小さなことかもしれないけど
引っ越し前と引っ越し先の図書館事情が180度違っていたのが個人的には衝撃的だった。
元居た街では
図書館は学生歓迎(涼みがてら勉強しに来いとか学校でチラシ配られる)で
教育センターみたいなとこが複数、地域作家の本などを揃えた学習室として開放されていて、
大学の図書館は公立私立問わず一般に開放されていた
夏休み終盤にもなると図書館は、読書<宿題 になることもあったけど、まあ一種の風物詩だと思ってた
けれど、他県の県庁所在地に引っ越してみたら
図書館は制服と見れば読書している子まで追い出すし、街に開放された学習室は一つもない
大学の図書館も特別な事情が無ければ部外者は立ち入れない
所変われば事情も変わるんだな、と考えようとしたけれど
中学生の姪から、学校の図書室は昼休み以外施錠されるし、授業期間、長期休業問わず本の貸し出しも無いよ、と聞いた時は
一体学生は何処でどうやって勉強や読書をしているんだ、と衝撃を受けた
引用元: http://www.logsoku.com/r/2ch.net/kankon/1373722175/
なんだその図書館(笑)はwww
俺の行ってた小中は夏休みに五冊くらい借りれたよ
図書館なのに
貸出も無いそうです。
夏休みの宿題に読書感想文があるというので、世間話的に
「何の本借りてきたの?」と尋ねたところ判明しました
東北から関東に引っ越したのですが、姪はその状況を当たり前と捉えていたので、同じ日本なのにここまで、とびっくりしました。
最近の子供は本読まないとは聞いていたが、こういうところにも原因があるのかなぁ
ちょっと可哀想だね
そら図書館は中の本読むところで、関係ない勉強させる冷暖房完備のタダ部屋じゃない
引っ越し先の図書館はさんざそういう、おうちじゃ気が散っちゃう~って子に荒らされたんだろね