○ンチ話、駄目ならスルーして。
もう十年くらい前の話。
俺は自転車に乗ってとても急いでいた、
もうほんのちょっと刺激が掛かれば放出!ってくらいだった(大きいほう)
家も近い丁の字の横水平部分を走っていたがそこの交差点で出会い頭車とぶつかった、
実際にはぎりぎり軽くコツンというくらいでそれ自体の怪我は無かったんだが
驚いて横に転んだことでドライバーの人が飛び出してきて
「大丈夫?すぐ救急車呼ぶ!警察呼ぶ!」とか騒ぎ出した。
俺はもう漏れそうで漏れそうで(実際ぶつかってころんだ時に既に多少漏らしていた)
「大丈夫ですから大丈夫ですから」と言って立ち去ろうとしたんだけど相手は
「そんなことしたら私がひき逃げになってしまう」といい腕を離さない、
で、すったもんだしている間に「ブリブリっ!」と音を立てて盛大に残りを…
匂いが沸き立つなか泣きながら「本当に大丈夫ですから…」とつぶやいた、
相手は「…わかりました…お大事に…」と言ってそっと手を離してくれた。
引用元: http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1508825052/
本人には修羅場だったろうけど、ほのぼのと笑わせてもらいました。
大変だったね。