小学生の頃、私にとって外国はテレビのセサミストリートだった
キャラクターたちの話す英語を耳だけで聞いてすぐに真似をしていた
例えば「アップル」なら「アッポー」みたいに
そして学校の行き帰りに聞き覚えた言葉や歌を歌っていた
だから知らなかった
気持ち良く歌っていた歌が実はえんえん、羊の鳴き声だったり赤ちゃんの泣き声だったとは
通りで道行く外国人が笑っていた
小学生の女の子が気持ち良さそうに
「オギャーオギャー」とか「メーメー」と歌っているのだから
もう20年前のこと
最近、そうだったと気付きあの頃の自分に説教したいとバタバタしてます
引用元: http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1366491073/
いい大人ならともかく、小学生なら微笑ましいものだよ
>通りで道行く外国人が笑っていた
ほほえましくて笑っていたんだろう
想像しただけで自分の心も暖かくなるよ
うちの妹は幼稚園で習って来たABCの歌を、
とおりすがりの外人さんに披露したことがある。
途中でわからなくなって、
「オー、キュー?ピー??」ってどもってたら
その外人さんが続きを一緒に歌ってくれた。良い人w
20年以上経ってもこの話が話題にのぼると
妹は足ジタバタさせてるから、238も恥ずかしいんだろうw
その程度でジタバタするような黒歴史がないとは羨ましい…。