【2/2】信じようと、信じまいと――不思議な話

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83: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:10:35 ID:smU

信じようと、信じまいと―

ギリシアの西部に住民から底なし池と呼ばれている池があった。国の調査員が国土の把握のため、
ボートからワイヤーを垂らして計測したのだが、100m垂らしても、一向に底に着かない。
その時ワイヤーが強い力で下に引っ張られ、ボートが破損。国は危険と判断し、池の埋め立てを決定。
トラックで土を流し込んだのだが、何故かすぐに埋まり、今地面を掘っても土があるばかりだという。

84: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:10:58 ID:smU
1812年、イタリアのアロルドという男が自費出版で100冊ほど本を作った。
彼は、近くの書店に50冊ほど置いてもらい、残りは自分で保管していた。しかし、出版一週間後に、
彼の家が火事で焼け、本は焼失し、彼も死亡。さらに、書店にあった本には全て虫喰いが発生。
現在、完本は一冊も存在していない。その題名は、「奇跡の起し方」であった。

85: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:14:11 ID:smU

信じようと、信じまいと―

ある者の元に差出人不明の手紙が届いた。手紙の指示では、この
手紙にあなたの知るロアを一つ加えて、一人の人間に送れ。だが
彼は指示に逆らい、不特定多数の者にロアを広めた。彼がいなく
なった後、新しいロアが追加された手紙がまた誰かの元へ届いたという。

87: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:15:51 ID:smU

信じようと、信じまいと――

「この世の全ては数字で動いている」というのが、数学者Nの信条だった。
彼は、周囲には理解不能な数式を用いて、しばしば賭博で大勝ちしていたという。
Nは四十歳の時に無謀運転による事故で命を落としている。「自分の運命は計算できなかったらしい」と
彼の死を悼む者もいれば、「死んだ方がマシな未来が見えたんだろう」と言う者もいた。

88: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:17:01 ID:smU

信じようと、信じまいと――

ユタ州のハリス夫妻は、夫はヘビースモーカーの菜食主義者、妻は煙草はやらないがステーキが大好物……と
食の嗜好は真逆だったが、地元でも有名なおしどり夫婦として仲良く暮らしていた。
二人は同じ時期に病に倒れ、同じ日に同じ病室で息を引き取った。
夫の死因は高脂血症による脳梗塞、妻の死因は肺癌だった。

89: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:18:45 ID:smU

信じようと、信じまいと―

僕はバーでロアを話す男と知り合った。
彼は夜が明けるまで聞いたことのないロアを語り続けてくれた。
家に帰り、懐かしさからまとめサイトを開いてみる。
「あれ・・・1スレ目にこんな話あったっけ・・・?

90: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:21:47 ID:smU

信じようと、信じまいと――

イタリア、ナポリのピザ屋に泥棒が侵入したが運悪く店の主人に見つかり捕らえられた。主人が
引き渡す際に電話よりも早いと近くの交番に警官を呼びに行っている間、火の不始末が原因で
店は全焼してしまった。だが不思議なことに店の焼け跡からは誰の死体も発見されることはなかった。
同日、ローマのとある民家のクローゼットの中から身元不明の焼死体が発見されたという。

91: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:22:34 ID:smU

信じようと、信じまいと―

神社の参道の真ん中は神様の通る道だから歩いてはいけないということはよく知られている
ことだと思うが、それでも頑なに真ん中を歩き続けたらどうなるかは果たしてご存知だろうか。
それを疑問に思った愛知県のとある高校生が、近所の神社で意識しながら参道の真ん中を通り
参拝をした。結局何も起きなかった家の自室に戻ると家具や小物、全てのものが逆さになっていた。

92: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:24:34 ID:smU

信じようと、信じまいと―

神奈川県に住むKさんのマンションに、差出人が自分の名前になっている小包が送られてきた。
不思議に思って包装を解くと、中に入っていたのは錆の浮いたブリキのクッキー缶で、
蓋を開けるとぎっしりと黒い髪の毛が詰まっていた。怖くなったKさんは警察に届けたが、
検査の結果、伝票の筆跡も毛髪のDNAも、紛れもないKさん自身の物であることが解った。

信じようと、信じまいと―

93: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:27:04 ID:smU

信じようと、信じまいと―

大正時代の医学書に、今で言う催眠療法で患者を死なせてしまった英国人医学博士の
談話が掲載されている。その中で博士はこう語っている。「患者の疾患の原因は明らかに
過労だった。だから私は彼に暗示をかけた。『これから一ヶ月の間は仕事から離れ、何もするな』と。
だが彼が息を吸ったり、心臓を動かすこともしなくなるとは思わなかったのだ」と。

94: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:28:58 ID:smU

信じようと、信じまいとー

1988年6月マイケル・ヘイドンは友人とバーミューダからジャクソンビルまでの機上にあった。 天候は
これ以上ない飛行日和だった。 突然ヘイドンは窓の外が見られなくなった。 まるでクリーム状の霧の中を
飛んでいるようなのだ。 次に計器類が狂いだした。 そして彼は飛行機の上部からまっすぐ伸びている
トンネルのような穴を見た。 2時間ほどするとこの異常現象はおさまり再び抜けるような青空が現れた。

95: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:30:42 ID:smU

信じようと、信じまいと――

早期教育、脳障害等によらない天才は、きっかり75年に一度しか生まれない。
先の「天才」は1つの言語を1月で極めたといわれる。
今の「天才」は日本にいて、まだ知られていない。
次に「天才」が生まれるのは2064年と言うことになる。

96: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:32:18 ID:smU

信じようと、信じまいと――

サウスカロライナには、「入れ替わりつつある兄弟」がいるという。
ある日を境に、食べ物の嗜好、性格、能力、さらには記憶まで、徐々に
兄の性質が弟に、弟の性質が兄に移っているそうだ。それを知った兄の妻は
とりあえず離婚した。入れ替わりが完了するのを見計らって弟と再婚するらしい。

97: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:33:36 ID:smU
ニュージャージーに「穴を描く画家」がいた。写実画家として地元では名の通った
男だったが、ある日、急に仕事場の床を黒く塗り始め、それから数年を掛けて
巨大な「穴」の絵を描き上げたという。絵の完成直後、この画家は失踪したが、
仕事場を訪れた誰もが、「彼はこの穴に落ちたに違いない」と言ったという。

98: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:35:33 ID:smU
ブラジルに住むフランシスコ・モラレスは50年以上にわたって他界したブラジル人作家からチャネリング
されてくる本を書き続けたばかりかそれで得た金を一切受け取っていない。 すべて自国の貧しい人々に
与えてしまった。 文体はモラレスの能力をはるかに超えていたし本人も自分の書いたものをほとんど
理解できないと告白している。 執筆中の彼の手はまるで電気仕掛けのようだったという。

99: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:36:16 ID:smU

信じようと、信じまいと―

女性パイロットのエリザベス・ジョイナーは度重なる危機を乗り越え生還している。
彼女によると自分は常にある存在によって見守られ保護されているという。
その存在はいつもとなりに座っているから副操縦士と考えており、危機に瀕したときは
見えない手が実際に操縦桿を操り安全なところへ導いてくれるのだという。

100: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:37:12 ID:smU

信じようと、信じまいと―

ある冬の朝。埼玉県のM氏が家を出て、手袋をはめようとすると、
右手の方がどうもしっくりこない。見てみると、親指の位置が逆。左右間違って
はめていたらしいと付け直すが、今度は左手に違和感が。手袋をもう一度脱いだ
M氏は驚愕した。彼の両手は、どちらも左手になっていたのだ。

101: ◆VAVA.pWi96 2015/07/23(木)04:37:23 ID:smU
終わり

 

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